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横歩取り超急戦のすべて

飯島 栄治 / 本

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横歩取り超急戦のすべて の詳細

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タイトル
横歩取り超急戦のすべて
作者
飯島 栄治
ISBN-10
4839950806
発売日
2014/3/26
カテゴリー
ファイルサイズ
18.29 (現在のサーバー速度は24.66 Mbpsです
横歩取り超急戦のすべてオンラインブックダウンロード - 内容紹介「横歩取りのハメ手定跡においてはこれが最終形と自負している」(まえがきより) 先手が▲3四飛と横歩を取った局面。それが横歩取り戦法の基本図です。ここで何も考えずに△3三角と上がっている方が多いのではないでしょうか? しかし、実はその局面からは (1)△8八角成▲同銀△3三角(△3三角戦法) (2)△8八角成▲同銀△3八歩▲同銀△4四角(△4四角戦法) (3)△8八角成▲同銀△2八歩▲同銀△4五角(△4五角戦法) など、さまざまな可能性があり、そこには後手が勝つ変化も大量に含まれています。 △3三角しか知らない相手に、このような戦法をぶつけてみたらどうなるでしょうか。 「アマ四段レベル同士の方の対戦なら、十中八九、研究している方が勝つ」と飯島七段は言っています。 後手にはあの手この手の罠があり、先手が勝つにはそれらに対してすべて正解手で答える必要があります。しかもその中には、一見危険に見える受けや、守りの金を取らせる手など、初見ではまず指せないという手も多く含まれています。これならアマチュアなら知っているほうが勝つ、というのもうなずける話です。 本書は後手番での心強い即戦力を提供するものです。 ぜひネット対局や将棋大会で使って、気分良く勝ってください。内容(「BOOK」データベースより)後手で簡単に勝つ。先手をはめる。知らなきゃ勝てない横歩取り裏定跡研究。著者について飯島栄治(いいじま・えいじ) 1979年9月16日生まれ。東京都江東区出身 1991年 6級で桜井昇八段門 1995年 初段 2000年4月1日 四段 2004年9月7日 五段 2008年9月11日 六段 2010年10月22日 七段 横歩取りや角換わりを得意とする、攻めの棋風の居飛車党。第25期(2012年度)竜王戦1組で3位となり本戦出場。決勝トーナメントではベスト4進出。第62期王将戦(2012年度)で王将リーグ入り。独自に開発、研究した飯島流引き角戦法で第37回(2009年度)将棋大賞升田幸三賞を受賞。 著書に「飯島流引き角戦法」「新・飯島流引き角戦法」(マイナビ)がある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)飯島/栄治 1979年9月16日生まれ。東京都江東区出身。1991年6級で桜井昇八段門。1995年初段。2000年4月1日四段。2004年9月7日五段。2008年9月11日六段。2010年10月22日七段。横歩取りや角換わりを得意とする、攻めの棋風の居飛車党。第25期(2012年度)竜王戦1組で3位となり本戦出場。決勝トーナメントではベスト4進出。第62期王将戦(2012年度)で王将リーグ入り。独自に開発、研究した飯島流引き角戦法で第37回(2009年度)将棋大賞升田幸三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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将棋世界で連載された「横歩取り裏定跡の研究」を加筆単行本化したものです。主流の△3三角戦法以外の戦法の決定版とも言える本です。後手に手っ取り早く横歩取りの面白さを覚えてもらうことが目的みたいです。「1冊じゃ無理だろ」と不安に思っていたのですが、そこはさすが△4一玉戦法と相横歩取りは続刊に載るとのこと。本書では角交換からの△3三角戦法、有名な△4五角戦法、△3八歩からの△4四角戦法が紹介されています。そういえば△3三桂戦法は割愛みたいですがこれは持久戦にする選択権が先手にあるので企画の趣旨から外れるということでしょうね。角交換から△3三角はほとんど知られていないまさに裏定跡?と思いきや実は狙い筋は△4四角戦法と同じなんですね。つまり△3三角が後手苦しい〜ならば先に△3八歩を入れる。それでも苦しいから△4五角戦法に行きつくという感じで単に定跡の紹介だけでなく意味と流れがわかる仕組みになっています。△4四角戦法は私も使ったことがありますが私の実戦ではほとんどの人が△3八歩を▲同金と取りました。正解は同銀ですが△4五角戦法の△2八歩と違って手抜かれる変化を覚えなくていいので実戦的かもしれません。△4五角については有名なので裏定跡とは言えないですがそれだけ有力なのでかなり深く書かれています。まず谷川九段が若手の頃の実戦譜の解説から始まるので先手、後手それぞれの狙いがよくわかります。さらには先手の秘策とされる△4五角▲3五飛の変化がかなり詳しく解説されているのが嬉しいです。この変化の後手の最善は激指定跡道場にも収録されていません。主流の△3三角戦法に対しては先手は青野流などの選択権がありますが本書は全て△8八角成から後手に選択権があり先手は最善で応じないとたちまち不利…先手で横歩を取るのはかなり知識が必要とわかります。

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